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LIVE in TOKYO
総合プロデューサー
佐竹孝治
ライブイントーキョー2015の総合プロデューサーである佐竹孝治さんに単独インタビュー。今回のライブにかける熱い思いを語って頂きました。
- 2年ぶりの東京での年末ライブですね。
はい、昨年はマジックショーがメインでした。新入社員にマジシャンがいたので、彼に企画を任せたのです。みんなに楽しんでもらえる素晴らしい内容でした。
- 今年のライブでは、マジックも盛り込むのですか。
今年はマジックはやりません。2年前の年末ライブでは、ライブだけではなく、ビンゴゲームも行いましたが、今年はゲームもやりません。ライブ=音楽だけです。
- 余興に頼らず、音楽だけで直球勝負ということですね。
昨年、一昨年とプロデューサーを任せて頂き、自分なりにわかったことがあります。一年が終わろうとしている12月は、それぞれに一年間の成果に対する充実感、人によっては挫折感を感じながら、来年への希望や夢をふくらませている、ちょっと特殊な時間帯です。
そのタイミングに、みんなに必要なものは何なのか、みんなの心に響くものは何なのか、ずっと考えてきました。それはきっと音楽しかないのです。
- 期待が高まりますね。具体的にはどんなラインアップになるのでしょう。
すみません、来月までもう少し待って下さい。今、一つ申し上げられるのは、本当の音楽を届けられるミュージシャンが出演するということです。
-今日はありがとうございました。続報を楽しみにしています。
こちらこそ、ありがとうございました。ちなみに私もドラムで出演しますので、2年前からの上達ぶりを楽しみにして下さい。


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